2007年09月07日

ジェネリック医薬品とは

 ジェネリック医薬品は最近テレビなどでよく耳にしますが、ジェネリックという意味は知りませんでした。しらべてみると、先発医薬品とジェネリック医薬品がもつ共通の有効成分の名称が「一般名」と呼ばれており、これは製薬会社間で共通に使われる名称で、英語ではジェネリック・ネームといいます。ジェネリック医薬品という名前はここからきているそうです。ジェネリック医薬品とは、先発医薬品と同じ成分を含み、同等の効果が期待できる薬です。
 昨年、厚生労働省により処方箋の様式が改定され、ジェネリック医薬品と先発医薬品のどちらを選ぶか、患者の薬の選択の幅が広がりました。処方箋の中で、後発医薬品への変更可という欄に医師が署名すれば、現在広く使われている先発医薬品と、より安価で同等の効果が期待できるジェネリック医薬品のどちらかを、患者が選べるようになりました。先発医薬品というのは、有効成分の特許を取得後、開発や臨床試験をへて厚生労働省の認可後再審査を受けます。先発医薬品の再審査と特許期間が終了すると、その有効成分を使ったジェネリック薬品が製造販売できるということになります。
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